生理中にムラムラッ!生理中オナニーの4つの危険な注意点

生理中なのにオナニーがしたくなってしまうこと、ありませんか? 実はこれは自然な現象です。整理中というのはホルモンバランスが不安定ですから、女性がムラムラっとなる場合もあるのです。

 

ですが、生理中にオナニーなんてしても良いのでしょうか。何しろ膣から経血が出てくる時期ですし、感染症なども恐いですよね。

 

生理中の膣内はとてもデリケート。傷つけたり、感染症になったりする恐れも

結論を言うと、生理中でもオナニーをして問題ありません。ただし、いくつか注意点があります。膣内はそもそも繊細な部位ですが、特に生理中はとってもデリケートです。感染症にかかりやすく、洗っていない不潔な指を挿入するなどもってのほかです。きちんと洗ったとしてもやはり指の挿入は避けるべきでしょう。

 

生理中のオナニーの主な注意点として……

  • 手や指、ローターは清潔にしてからオナニーをする
  • 膣への挿入は避ける(Gスポットやポルチオへの刺激は諦める)
  • タンポンを入れたままオナニーをしない
  • オナニー終了後も清潔になるよう努める

……といったことが上げられます。

 

これから注意点を細かくみていきましょう。

 

生理中のオナニーの前には手とお股を清潔にする

生理中にオナニーをする前には、手をきちんと石けんかボディソープでよく洗います。当然、マニキュア、つけ爪、ネイルアートは厳禁です。料理をするときと同じか、それ以上の清潔さを意識してください。

 

また、同様にお股の周辺も清潔にしてください。せっかく指を洗っても性器の周辺が汚れていては意味がありません。ただし、こちらは石けんでゴシゴシやり過ぎるのも考え物。シャワーで優しく汚れを落とすようにします。オナニー時に清潔を保つことは、普段から気をつけるべきですが、生理中は普段の何倍も気を使うべきでしょう。

 

ベッドや床に経血が付かない工夫をする

生理中のオナニーでは、ベッドや床に経血が付いてしまうことがあります。もちろん、ソファーや椅子に座って行うなら、それも同じ事です。

 

オナニー中に出血や飛び散るのを防ぐことは困難ですから、予め対策をしておきましょう。具体的には汚れてもいいタオルなどを敷いておくのが良いでしょう。タオルの下にビニールシートを敷いておけばよりよいかもしれません。

 

汚れてもいいタオルと言っても、不潔なタオルを使うのは厳禁。ましてぞうきんは論外です。指やお股の汚れほど直接影響はしませんが、やはり感染症の原因になります。清潔だけど、捨てても構わないタオルを用意すべきです。

 

手に経血がつくのが心配なら、コンドームを使おう

ベッドに経血が付くのはタオルなどで防ぐとしても、オナニーをする指に血がつくのを完全に防ぐのはなかなか難しいです。かといってゴム手袋をしてはオナニーしにくいです。そこでオススメなのが、指にコンドームをはめること。コンドームは清潔なのが大前提ですので感染症の危険も、使い回しをしなければありません。ゴムは男性器に付けるばかりが能ではないのです。

 

おもちゃに関しては、バイブくらいなら使用しても構いません。電マは刺激が広範囲に広がりすぎますから生理中は避けた方が無難でしょう。また、後述するように膣内はさわれませんから、ディルドは使い道があまりないと思われます。

 

最重要! 生理中は膣内に挿入してはダメ!!

最重要事項として、生理中のオナニーでは膣内に挿入することはNGです。この時期の膣はとても敏感で感染しやすく、傷つけることは絶対に避けねばなりません。また、生理中の膣内に指やアダルトグッズを入れると、経血が子宮に逆流して子宮内膜症などの原因となる場合があります。子宮内膜症は生理痛や不妊の原因となり、酷い場合にはホルモン治療や手術が必要になることもある病気です。

 

生理中に膣の中を触るオナニーは絶対に避け、クリトリスだけで満足するようにしましょう。また、クリトリスを弄るときも激しく触りすぎず、優しく摘まむように行うのがポイントです。

 

タンポンを入れたままオナニーするのは危険

経血で汚れるのが嫌なら、タンポンを入れたままオナニーすれば良いじゃないか。安易にそう考える方も多いようですが、これは避けてください。

 

タンポンの繊維が残るなどの不安もありますが、なによりタンポンそのものがイった瞬間の筋肉の動きで膣の奥底に入り込んでしまうことがあるのです。タンポンは必ず取ってからオナニーをしてください。

 

最悪の場合、タンポンを自分で抜くことが不可能になり、産婦人科のお世話になるしかなくなります。恥ずかしいだけでなく、膣洗浄でも取れないと保険適用外で数万円単位かかります。なにより、膣や子宮にとってもよくありません。

 

余談ですが、タンポンは出血のたびに取り替えてくださいね。まれに数回以上出血するまで入れっぱなしにしている方がいますが、それは間違った使用法です。黄色ブドウ球菌の繁殖によりトキシック・ショック症候群の原因になるなど、危険が多いです。

 

終わった後も清潔に。お股はちゃんと洗いましょう

オナニーが終わったら、出欠の有無にかかわらずきちんとお股を洗いましょう。この時は、優しくシャワーをかけるようにして洗います。膣の中までゴシゴシするのは逆効果です。

 

また、尿道に経血などが入ったまま放置すると膀胱炎などのおそれがありますので、オナニー終了後はできるだけ速やかにトイレでおしっこをするようにしてください。おしっこが尿道に入り込んだ菌をある程度流してくれます。

 

生理中のパートナーとのつきあい方について

生理中のオナニーを見せて欲しいと言われたらどうしたら良いのでしょうか。また、生理中にセックスを求められたら応じても大丈夫でしょうか。オナニーと違って相手がいることですから、断りにくいという事情もあると思います。実際のリスクを考えつつ、決断しましょう。

 

生理中のオナニーはグロテスク。できるかぎり彼氏に見せるのは避けよう

パートナーがいる場合、互いのオナニーを見せっあいっこするなんていう、大人の遊びをされている方もいるかもしれませんね。しかし、生理中のオナニーを彼氏に見せるのは考え物です。生理中のオナニーは出血を伴うことが多く、かなりグロテスクです。男性というのは存外出血を見るのが苦手な人も多いですし、そんなオナニーを見たら引いてしまうのが普通でしょう。

 

あえてタブーに挑戦したいからと、見せてほしいという男性もいますが、概ね実際に見せると『見なければ良かった』という顔になります。

 

ごくごくまれにならば、女性が出血する姿に興奮する男性もいないとはいいませんが、そんな男性と付き合いたいかというと、かなり微妙です。ついでに言えば、女性が見せたくないと言っても無理矢理でも見たがる男性も、お付き合いするのは考えものですよね。

 

生理中でもセックスをしてはいけないということはない。が、おすすめもしにくい

生理中は絶対にセックスをしてはいけないとまでいえるほどの根拠はありません。ですから、たとえば医師に聞けば『してはダメ』とは言わないでしょうし、私もどうしてもと言うならば止めません。ただ、やはり生理中に膣に挿入する行為は感染症になりやすいですし、経血が逆流してしまうリスクも考えれば、できれば避けた方が無難だとも思います。

 

なにより、セックスをしている最中に経血が出てくれば、彼氏としてもちょっと冷めてしまうのではないでしょうか。女性の血液をローション代わりにして挿入したいなんていう男性はあまりいませんし、いたとして付き合いたいかは微妙です。

 

なお、『生理中なら妊娠しないから中出しOKでしょ』などと言ってくる男性がたまにいます。時に女性でもそういう誤解をされている方もいるようですが、これは全くの間違いです。

 

生理中でも中出しすれば妊娠します。妊娠を避けるならば絶対にゴムは付けさせましょう。むしろ、何度も申し上げているとおり、生理中の膣は感染症にかかりやすいのでなおさらゴムを付けさせるべきです。もちろん、ペニスやゴムも清潔にしてもらいましょうね。

 

生理中の膣は敏感。オナニーはクリトリスを中心に。

生理中でもオナニーをしてはいけないということはありません。むしろ、ホルモンバランスを整える効果があるという説もあるくらいです。ただし、膣の中はノータッチが基本。クリトリスを触るときも、清潔さを保つことを意識してください。

 

パートナーとの肉体関係はオススメしにくいです。ダメだとは申しませんが、基本的には自己責任でお願い致します。