エッチな気持ちになる!女性の発情期と女性の性欲がなくなる時期についての話

うぶ子
男性はいつでもどこでもエッチなイメージがあるね!
ゆいぽむ
確かに、男性は年中発情しているよね。『お猿さんのようにセックスを求める』なんて言ったら、発情期以外はセックスをしないお猿さんに失礼なくらい、人間の男はいつでもエッチですもんね(笑)でも、女性にだって発情期はあるんだよ

 

人間には発情期がないとよく言われます。逆に、人間は常に発情期なんだという言われ方もされます。これは真逆のようでいて、実は同じことです。要するに多くの哺乳類が一定期間しか性交をしないのに対して、人間は常にセックス可能であるという意味です。

 

しかし、人間には本当に決まった発情期がないのでしょうか? 男性はともかく、女性の皆さんはなんとなく今日はムラムラするなぁと思うときはありませんか? 実は人間にも女性は毎月性欲が強くなる時期があります。ある意味、発情期があるんです。

 

人間の女性がムラムラくる時期はどういうときなのか、何故人間の男性には発情期がないのか。それを知るためには、そもそも発情期とは何なのかを理解する必要があります。

 

哺乳類の発情期とは妊娠可能な時期のこと

発情期とはエッチがしたくなる時期……ではなく、雌が妊娠可能な時期のことです。そもそも哺乳類にとってセックスとは子孫を残すための本能であり、本来なら雌が妊娠不可能な時期に発情する必要はありません。

 

発情期があるのは雌。雄の発情期は雌の発情期に誘発される

妊娠可能な時期とは、具体的に言えば排卵期です。この時期、哺乳類の雌は発情期になります。では雄の発情期はといえば、雌の発情期に誘発されるような形でおきているだけなのです。

 

人間以外の生物においても、実は雄は自ら発情するわけではなく、排卵期に雌が発情するためそれに刺激されるように雄も発情期を迎えるわけですね。

 

人間の場合、雌の排卵期が分かりにくい

人間がいわゆる分かりやすい発情期を失ったのは、女性の排卵期が分かりにくくなったからといわれています。もちろん月経周期を計算すれば排卵期は分かるのですが、排卵期を迎えたからといって、女性の外見に男性が分かるほど大きな変化はありません。

 

その為、男性側からすれば、いつ女性が妊娠可能か非常に分かりにくいわけです。人間の男性が常に発情しているともいえるのは、いつセックスをすれば良いか分からないから『下手な鉄砲数打ちゃ当たる』理論といえるのかもしれません。

 

人間はコミュニケーションとしてセックスする珍しい生き物

もう一つ、人間に発情期がなくなった理由とされるのが、子孫を残すためではなくコミュニケーションのためにセックスをする、自然界ではかなり珍しい生き物だからとも言われています。

 

冷静に考えてみれば、人間以外に避妊具なんてものを使ってまで『子孫を残さないセックス』をする生き物はほとんどいません。コミュニケーションのためのセックスは人間と、かろうじてボノボくらいしか行わない、極めてまれな行動なのです。

 

コミュニケーションのためのセックスは、子孫を残すことが目的ではありませんから、排卵期とは関係ありません。それゆえ、人間は女性も男性も一年中性欲がある状態であり、言い方を変えればテク定の発情期がないように見えるのです。

 

人間の女性には、実は発情期がある?

人間には特定の発情期はないとされています。しかし、女性には『特にムラムラくる時期』があります。逆に性欲があまり無くなる時期もあります。

 

これは、他の哺乳類の発情期とおなじように子孫を残すためにセックスをすべき時期が、女性には存在するためです。ただし、人間の場合コミュニケーションとしてのセックスもしますから、性欲が完全になくなりはしないのです。

 

生理後から排卵前がムラムラくる?

女性の性欲が強くなる時期、それはズバリ生理後から排卵前です。この時期、『エストロゲン』という女性ホルモンが分泌されます。結果として女性の性欲は排卵時期に向けて強くなっていきます。

 

排卵時期に性欲が強くなるというのは、他の哺乳類の発情期と同じ現象です。つまり、子供を妊娠しやすい時期、女性は性欲が強くなるわけですね。

 

実はエストロゲンには、お肌をキレイにしたり髪をつやつやにしたりと、女性が男性に対して魅力的に見えるようになる効果もあるとされています。他の哺乳類の雌が排卵期に雄にアピールするのと同じような現象が、人間の女性にも僅かならがあるといえるのかもしれません。

 

これをもって、人間の女性には発情期があると断言するつもりはありません。しかし、哺乳類として、あるいは生物としての本能が、月経周期にあわせて性欲の高まりをもたらしているのは事実です。

 

妊娠しやすい年齢が、一番性欲が高まる?

月経周期とは別に、一生を通してみると女性の性欲が一番高まるのは20代後半から40代とされています。これは女性の体ができあがって、無理なく出産できる時期と一致しています。やはり、妊娠・出産がしやすい時期に女性の性欲は高まるのです。

 

一方、男性は10代後半から20代前半が性欲のピークです。女性とはズレがありますね。理由は色々あるのでしょうが、生物学的には男性が一番力強い時期です。子どもや奥さんを体を張って守れる時期にこそ、男性の本能が子どもを作ろうとするのかもしれません。

 

女性の性欲がなくなる時期

一方で、女性の性欲がなくなる時期をみてみましょう。

 

排卵後から月経前

女性の場合排卵後から月経前は比較的性欲が収まります。排卵前とは逆に、妊娠しにくい時期はやはり性欲が減るのです。ただし、人間の場合は妊娠が絶対にできないわけではありませんし、コミュニケーションのためのセックスもしますから、性欲が0になるわけではありません。

 

一方、男性は女性のそんな事情知ったことではないとばかりに年中発情しています。コミュニケーションのためのセックスという理由もありますが、人間の場合女性側が月経周期をことさらアピールしないという事情もあるのでしょう。

 

妊娠中から子育て中

妊娠中や子育てに追われている時期、女性の性欲は減退します。

 

特に妊娠を意識してから出産するまではほとんど性欲がなかったという方も多いでしょう。これは、もちろん胎児の健康を守るという意味もありますが、もう一つの理由としてセックスをしてもさらに妊娠することがないので本能的に性欲がなくなると考えられます。

 

子育て中の性欲は人それぞれですが、1人の子どもを育てるので精一杯だとなかなか性欲は出てこないという方も多いです。もちろん、子育てによる疲労も原因の1つですが、それ以上子どもが欲しくないと思っている場合、性欲は減退するのかもしれません。

 

逆にもう1人子どもが欲しいと強く願っていると、ある程度子どもが大きくなった後は性欲も出てくるでしょう。

 

初潮前と閉経後

初潮前や閉経後の女性は性欲があまりありません。これもやはり、妊娠することが大変難しい時期だからでしょう。初潮前に関しては性的な知識が不足しているという事由もあるかもしれませんが。

 

ただし、他の哺乳類が妊娠不可能な年齢ではほぼセックスをしないのに対して、人間は閉経後もまったく性欲がなくなるわけではありません。やはり、人間にとってセックスは子孫を残すためだけでなく、男女間のコミュニケーション手段でもあるのです。

 

女性は月経周期によるホルモンバランスで性欲が変わる

人間の男性は女性の排卵期を悟る本能を失いました。それ故に年中発情しています。それに対して女性はコミュニケーションとしてのセックスもしますが、妊娠しやすい月経後から排卵期にかけてが一番ムラムラきます。

 

これは生物としての本能がそうさせているわけで、恥ずかしいことでも何でもありません。排卵期を迎えて、ムラムラする自分を抑えられなかったら、オナニーで解決するのも1つの手かもしれませんね。