パートナーに「フェラして」と言われても、したくない、苦手という人はどう乗り切っていますか?彼が喜ぶからしてあげたいけど、どうも苦手…という人は多いと思います。そんなあなたに少しでもフェラが克服できる方法を紹介したいと思います。
フェラが苦手な理由も様々かと思いますが、例えば匂いが嫌いなら息を止めて口呼吸しながら舐める事もできます。顎が疲れるなら咥えすぎず、舐めるテクを多く取り入れることもできます。トラウマがある…とかになるとどうしようもないですが、克服できる苦手、というのもあるので無理やり頑張ろうとしないで、少しずつ慣れていけたらいいですね!
男性によってもフェラ中に押さえつけてくる人や撫でてくれる人と男性によって違いますので、相手を見極めることも需要ですね。
参考:フェラで「押さえつける」で「撫でる」判別できる男性心理6選
キスする
息子と呼ばれる分だけ合って、自分の分身なんです(笑)愛されたら嬉しいんですね。沢山キスして可愛がってあげましょう。先端から側面、玉の方までしてあげると喜ばれます。全体が難しければ、1箇所だけでもチュッとしてあげて下さい。
あなたも胸とか、陰部に優しくキスされたら暖かい気持ちになりませんか?愛おしい気持ちを持って触れて上げれたらいいですね!
ぺろぺろだけする
口に含むのが難しければ、舌でぺろぺろしてあげましょう。我慢汁などありますが、相手が汁を出すよりも早い段階で舐めてしまえばいいのです。やはり我慢汁の味が独特で苦手、という意見もよく聞きますので、そこが対策かと思います。我慢汁が出たら亀頭は避ければいいし、竿の部分なら味もないです。
私はよく裏筋を舐めます。チロチロ焦らすように舐めたり、ツーっと舌から上に舐めたりです。味もしなくてやりやすいですし、感じてくれるので楽しいですよ。
玉なめ
金玉袋の事ですね。ここは意外にも感じる男性が多いです。さわさわ触るのも気持ちいいですが、舐めたり軽く吸ってあげましょう。男性を見つめながら挑発的にチロチロ舐めて上げるのも小悪魔な感じで好かれます。
男性は結構視覚や聴覚で興奮するので、恥ずかしいかもしれませんが、目を見ながら音を立てて舐めたりしてみましょう。
コンドームをかぶせて舐める
ゴムの味はしますが、ペニスの匂い、味が苦手な方にはおすすめの方法です。男性側も気持ちよさは半減してしまいますが、フェラの練習にはなりますよね。
「フェラ慣れていないから、まずはゴムしてやってみていい?」とか言っておけば大丈夫です(笑)
一緒にお風呂入って洗う
これはおすすめの1つです。お風呂でボディーソープをローション代わりにして触ります。玉から竿、できる方はお尻の穴まで優しく洗ってあげましょう。「気持ちよくしてあげる」と言って洗ってあげるのがいいですね。
間違っても「臭いから、汚いから洗ってあげる」などと言わないようにしましょう;自分で隅々まで洗ってあげれば、衛生面で引っかかっている人はやり易いのではないでしょうか!ボディソープで玉を洗われるのは結構気持ちいいみたで、ビンビンになってしまう人も多いです。
なので、洗ってすぐお風呂場で舐めるならまだいけそうですよね。処理もそのまま口を流すことができるし、石鹸の匂いも充満しているのでお風呂でのチャレンジは「衛生面」「匂い面」をクリアできますね!
やり方が分からない
これは最高です!!!克服する方法というより、誤魔化す方法になってしまうのですが、男は皆自分好みに仕込みたいんです。本当にやり方が分からない人も、経験があるけど得意じゃない人も「やり方が分からないから教えてくれる?」と言ってしまえばとても喜ぶでしょう。
経験がないことを恥ずかしく思うかもしれませんが、男性は基本「初めての人」になりたがります。分からない、という事を素直に言った方が得ですね。
もしやり方を知っていたとしても、フェラが苦手なら多少の逃げ道にもなるでしょう。分からないフリしてワザと下手くそにするとか…。
最初は無理と思っていても、彼との共に過ごす時間が重なるにつれできるようになった、という話も聞きます。自分の考え方を変えるのも一つですよ!「絶対無理」ではなく、「いつかできるようになったらいいな」とか「他の事で喜ばせよう」とか前向きな考えにしたいですね!
やっぱりセックス、って愛情を確かめ合う行為なので、自分の大事なところを愛する行為を「苦手」と思われたら悲しいんです。もちろんフェラを無理強いをしてくる男のチンコは噛みちぎっていいのですが、無理にやろうとせず、フェラができない分は他の事で愛情をたっぷり注いであげて下さい!