ゴムを付ける1番の理由としては避妊の為ですが、万が一の時にリスクを負うのは女性です。男性の一時的な快楽のために自分が不安になる必要はありません。男性は「まさか自分が妊娠させるわけない」と思っている人が多いんです。
今の日本では281日500件近くの中絶が起きています。男性の甘い認識、女性の拒否がしっかりとしていれば防げる事例もありますよね。彼氏とのセックスはもちろんですが、ワンナイトラブの関係性でも必ずゴムはしてもらうべきです。なのでゴムを付けてくれないパートナーに何としても付けさせる方法をまとめてみました!

不安を伝えてお願いする
お願いと言っても、あくまでも低姿勢に優しく「ゴムつけてほしい」「生理不順で安定日が分からない」「次の生理まで不安」「今は妊娠できないよ」と言うように伝えてみましょう。男性は女性からのお願いに弱いので、甘えるように言うと良いですね!
今赤ちゃんができて育てられるのか、とどこでいう話に持っていくのが男性も理解しやすいですね。男性は赤ちゃんができることに現実味が持てない人が多いです。リアルな話を持ってきて考えさせるのがいいですね。

感染症が起きる可能性がある
性感染症にかかる可能性もあります。別のパートナーと性行為をした経験があったり、どこでもらってくるかは分かりません。直接の接触を防ぐことによって感染を防ぐことができます。好きな彼だから大丈夫、ではなく万が一の時自分を守れるように気を付けましょう。

前戯の1つとして付けてあげる
付けるのが嫌だという理由の一つに「面倒くさい」というものがあげられます。行為を中断してわざわざコンドームを付ける作業って意外と面倒ですよね。なので付けない、という男性もいるんです、
このケースの場合は前戯の合間にあなたが付けてあげましょう。よく口で付ける、というのがありますが、そんなことはしなくていいです。彼のペニスを扱きながら、玉をさわさわしながら付けてあげましょう。決して萎える事が無いように勃起を維持するように意識してくださいね!

はっきり言う&付けなきゃエッチしない
遠回しに言っても伝わらないので、しっかりと伝えましょう。「ゴムして欲しい」と。こちらがお願いしても付けてくれない場合はエッチをしないようにしましょう。リスクを負うのは女性です。なので「付けないならセックスしない」くらいは言ってしまっていいでしょう。
洋服を着ちゃうのも1つの手です。もし今まで付けたくないと言われてて、ずるずる流されてしまっているのなら、どこかで区切りをつけるべきです。簡単に言うと「生でやらせてくれる都合のいい女」と舐められている可能性があります。

コンドームを薄くする
今のコンドームは0.02mmとか0.01mm本当に極薄のタイプが発売されています。お徳用とかでまとめ買いしてしまうと厚めのゴムなので快感が少ないかもしれませんが、極薄のコンドームは装着感から挿入感も違うと言っていました。なので普段使っているゴムと別のゴムを試してみるのもいいですよ。

ゴムだとイケない
ゴムをするとイケない、感じない男性もいる用です。なぜゴムを付けてくれないか聞いてこういったことが理由だった場合、女性側がピルを飲むという方法もあります。パートナーによってゴムを付けない理由は様々かと思います。なので、付けない理由をしっかりと確認してくださいね。

真剣にお付き合いしているのなら、あなたの身体の事も考えて避妊行為はしてくれるはずですよね。面倒が理由とか、生の方が気持ちいから、というのは男性側の自己中心的な考えにすぎません。
何度お願いしても避妊をしてくれない男性はあなたの事を大切に思っていない可能性があります。自分が大変な目に合う前に付き合いを考えるのも1つですよ。