【画像】女性用の大人のおもちゃ(オナニーグッズ)6種類とイク為の方法・コツ

女性用の大人のおもちゃは大きく分けると4種類に分けられます。そして、細かく分類しますと、6種類となります。それぞれに刺激するスポットが違うのが特徴です。では、女性用のオナニーグッズ6種類とイク為の方法・コツや特徴についてそれぞれ簡単に説明をしていきます。

 

電マ(電動マッサージャー)

刺激部分:クリトリス(広範囲)

家庭用マッサージ器の事を指すのですが、アダルトグッズ目的とする際に、電マと呼ばれることが多いです。家庭用コンセントによる電源稼働型だったり、コードレスタイプ(さらに充電式か乾電池使用かにわかれる)など様々ですが、家庭用コンセントを電源とする、電マは何と言っても振動レベルのパワーが強いです。ローターと比較してもかなりの違いがあり、ローターよりも電マを好む女性は多くいます。また振動範囲がローターよりも広範囲の為、ピンポイント刺激のローターよりも電マの方がオーガズムに達しやすい人もいます。

 

また、電マの中では、「振動数&振動パターン」が豊富にあるものもあります。一人エッチ・オナニー用に使用するなら、振動パターンはあるに越したことはありません。

 

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2018.07.05

 

電マアタッチメントでバラエティな刺激

電マにアタッチメントとして付けることができるオナニーグッズも豊富にあります。電マの振動はかなり強いため、アタッチメントによって、電マが「2点攻めバイブ」、「ストレートバイブ」「3点攻めバイブ」等、が高刺激グッズに早変わりをしてしまいます。

 

ただ、電マアタッチメントはそれぞれの電マの先端の大きさによって取り付ける事が出来る物がそれぞれ違うので、そこは電マ毎にしっかりと記載があるので注意が必要です。

 

ローター

刺激部分:クリトリス~入口付近

初心者用の女性用大人のおもちゃとして一番利用しやすいアダルトグッズになります。基本的にクリトリスが女性の性感帯としては一番感じやすい場所でローターのほとんどがクリトリスをピンポイントに刺激をする為、オーガズムを迎えやすいですし、ローター自体の価格も安価なので、とりわけ初めに手に入れるアダルトグッズとしてはおすすめが出来ます。

 

形としてはボール型だったり、スティック型だったりと様々な形のローターが有ります。振動パターンも複数ある物もあり、色々なバリエーションを楽しむことが出来ます。

 

私がいくつかローターを使った中で良いなって思う物をランキング形式でも紹介しています。

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2018.04.04

 

吸引ローター(吸引バイブ)で新刺激

ローターの中には、吸引ローターと言うものもあり、クリトリスに対して吸引を行い刺激を行うローターになります。音波振動の技術を用いて、クリトリスの内部深くまで刺激をする為、多くのユーザーに支持されているアダルトグッズの一つです。

 

ただ、これは私の経験上を含めて上手く刺激ポイントを決めなければなりませんし、一回目がそこまで気持ちが良くなくても、回数を重ねるとより気持ちが良い感覚を味わうことが出来るようになります。電マが強制的にイクまでの刺激をもたらすとしたら、吸引ローターではゆっくりとオーガズムまでに達する、体中がびりびりと痺れながらイク感覚です。

 

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バイブ

刺激部分:入口付近~ポルチオ

バイブは、アダルトグッズとしては多くの種類のおもちゃの事を指しています。女性用のアダルトグッズの中では、一番豊富な種類があるかと思われます。バイブとひとくくりに言っても、膣内だけの一点刺激である物だったり(ストレートバイブ)、クリトリスとGスポットを刺激をしてくれる物だったり(クリ付きバイブ)、中にはアナルも含めた3点を刺激をする物だったり(3点バイブ)と様々です。

 

基本的には、本体の突起となる物として膣内の挿入をする形になっております。また、本体自体はスイングする物、ピストンする物、振動のみの刺激だったり、本体スイングとクリトリスが別々のモーターで動くものやクリバイブは動かないものだったり様々です。

 

バイブ自体は、クリトリスの刺激と同時に膣内の刺激を行うことができるため、中の開発を行いたい人にお勧めできるアダルトグッズになります。ストレートバイブの場合は、クリトリスの刺激は同時には行う事が出来ませんが、奥まで挿入をして刺激を行う事ができるため、Gスポットよりも奥のポルチオがが好きな人には適していますね。

 

また、バイブでのクリトリス刺激部位の刺激が足りないと感じた場合には、ストレートバイブを膣に、電マをクリトリスにと2つを上手く使うことも気持ちよくなるコツの一つです。特に中の開発が出来ていおらず、外イキのみ出来る状態の場合には、この方法は有効になりますね。

 

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2018.06.25

 

ディルド

刺激部位:Gスポット〜ポルチオ

ディルドとは、基本的に男性器をかたどったおもちゃの事を指します。ディルドのほとんどが、振動だったり、スイングなど機能は付いておらず、自分の手で刺激を加えるアダルトグッズになりますね。膣内の刺激を目的としている物で、よりセックスに近い刺激となります。ディルドの太さだったり長さ、材質、また形を変えたり出来るなど様々な種類があり、個人好みの挿入により刺激を行う事が出来ます。

 

ディルドには吸盤が付いており、騎乗位、バックなど実際にセックスをするような環境下の元挿入感を楽しむ事が出来たり、Gスポット等当てたい部位に刺激を与えるために、ディルドに芯が入っている事で自分の好む形に変えて挿入感を楽しむことも出来る物もあります。

 

因みに、「バイブとディルドは似ているけど、どちらを使うべきか」と言った疑問を持つ女性がいますが、「Gスポット、ポルチオの開発がすでに出来ているのでしたら、どちらでもいいかと言えます。しかし、開発がまだでしたら、バイブをおすすめします」

 

ディルドは基本的に膣内の開発が出来ていなければ、気持ちよく感じる事が難しいですし、オーガズムを迎えることは出来ません。

 

しかし、バイブでしたら、中イキが出来なくても膣内の開発のために、膣内挿入を行なっている状態でクリトリスを刺激するため、挿入状態でオーガズムを迎える事が出来ます。そうする事で、挿入時にオーガズムを迎える感覚を脳裏に埋め込む事が出来て、挿入する行為自体が気持ちよくなり、繰り返す事で中のみでもイク事が出来るようになります。

 

既に開発状態でしたら、自分でディルドを動かして直接気持ち良い場所に当ててもいいですし、バイブによってクリトリスと中の刺激の両方を楽しんでもいいですし、ディルドでもバイブでもどっちでもいいんですね。

 

因みに、ディルドにも男性の性器をしっかりと模造したリアル型と、非リアル型の2つの種類が有ります。

 

リアル型

 

非リアル型

 

まとめ

女性用のアダルトグッズ、オナニーグッズを大まかに分けるとこのような種類に分ける事が出来ます。それぞれの使い方や自分の体のタイミング・状態を間違えてしまうと、全く気持ちが良くないってこともありますので、是非活用方法を大まかに把握して自分に合った物を使ってみて下さい。